本当にあった面白いオッサンの話

 

略してオッサンバナ〜!さらに略してオッサン、一文字変えてハッサン。

ってことでね、前回とほとんど同じ前振りなんですけどね。

今回も実話です、何の脚色もしてません、しません、させません。(?)

この前ね、コンビニに黒いジャンパーを着たオッサンがいたんだ。

その日、雨が降っててね、オッサンのメガネに水滴がついてるのよ、まぁそれはそれで仕方ない事だけどね。

で、ビックリしたのが、そのオッサンの黒いジャンパーの正面右上の部分に

『首都圏』って黄色で書いてあるのよ、それ以外は表も裏も何も書いてない黒地のジャンパーなのよ。

これがおっかしくてね〜、その時、一緒にいた人と俺で色々推論を挙げてみたのよ。

山梨県の人で、飽くまで首都圏だと言い張りたい』

『この他にも、東海地方とか東北地方とかのジャンパーがあって、チーム分けされている』

『首都圏っていう名前である』

『ぶっちゃけ、ただの罰ゲームだ』

『実はこのオッサン自体が首都圏だ』

推論は尽きませんが、結局直接聞くこともできず、真実は闇の中に葬り去られてしまいました。

あれは何なのでしょうか?オッサンの身を挺したボケなのでしょうか?

もしそうだとしたら最高ですね、俺もそういうオッサンになりたいです。

・・・本当の事わかる人いたら教えてください。或いは、オッサン本人の連絡を待ちます。

これは三谷幸喜氏の『赤い洗面器』の話に匹敵するぐらいの謎ですね。(笑)

 

 

 

 

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